2011/02/06 23:18:17
平等に与えられた24時間を有効に使うためには、
現在の時間の使い方の計測をすることから始めると良いでしょう。
時間は性質ごとに『3つのタイプ』に分かれます。
1.『浪費の時間』
2.『消費の時間』
3.『投資の時間』
では、1つずつ詳しく説明します。
まず、1の『浪費の時間』とは?
ざっくり言ってしまいますと、
「プラスを生まない時間」
のことです。
例えば、
・だらだらと見続けるテレビ
・だらだらと続けるテレビゲーム(携帯ゲームなど)
・だらだらと続けるインターネット(ミクシー、グリー、ユーチューブなど)
・だらだら続く必要性の低いメールのやり取り
・だらだらと読み続けるマンガ
・だらだらと続く長電話
・だらだらと続くおしゃべり
・だらだらと続く音楽鑑賞
などです。
ポイントは
「だらだらと続く」
ことです。
これらのことは、しっかり時間を決めて行えば、
生活に必要なリラクゼーション(リラックスの時間)にもなりますが、
多くの人がついつい「だらだらと続け」がちです。
『やるべきことをやる時間』 を作りたければ、
この 『浪費の時間』 を削る必要があります。
みなさんは、1日の中でどれくらい『浪費の時間』があるでしょうか?
一度、しっかり測ってみてください。
また逆に、『削ってはいけない時間』というのもあります。
これを削ると、生活がマイナスのサイクルに入ってしまう危険性があります。
では、『削ってはいけない時間』とは?
(次回へ続く)
SG予備学院
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